2016年7月21日木曜日

夏バテ対策

梅雨明けしましたね。
暑いです。熱中症に注意ですね。こまめに水分補給をしましょう。
夏バテ対策を検索してみました。
冷房温度をうまく調節する
冷房のきいた室内と蒸し暑い外を出入りすると、身体はその変化についてゆけません。5度以上の温度差に対しては、身体の温度調節機構はうまく働かなくなります。冷房温度は省エネの面からも28度がオススメ。
冷房よりも除湿、扇風機をうまく使う
湿度が低いと涼しく感じるので除湿を心がけましょう。さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機を併用するのもオススメ。冷房は直接体を冷やさないように天井に向けるのがポイント。直接冷たい風が体にあたるようにすると、体の表面の熱が奪われつづけることになってしまうので体が疲れてしまいます。同様に扇風機も首を振るようにしましょう。
安眠には頭を冷やす
頭が冷えるとそれだけで涼しく感じます。冷えるタイプの枕を使ったり風邪用の頭を冷やすシートを使ったりするとかなり涼しく感じます。敷ぶとんの上に竹シーツや寝ござを敷くと身体と布団の間に隙間ができて体感温度が下がり、涼しく感じます。
冷たい飲み物のがぶ飲みはNG
冷たい飲み物を取りすぎると、胃液が薄まり消化機能の低下を招いてしまいます。ぬるめのミントティーがおすすめです。
刺激の強い食べ物を味方にする
胃液の分泌を促し胃腸を刺激すると食欲が増進します。スパイスいっぱいの辛いカレーは薬膳料理とも言われます。レモン・お酢などの酸味も食欲増進、疲労回復効果があります。
夏太りに注意
夏ばてしないようにと、冷房の効いた部屋にいるのについつい食べてしまって夏太りしてしまうのも注意です。夏の食事は冷えたものが多くなりますが、冷えたものは油分も甘味も感じにくいので要注意。  「暑いから身体が持たないし、いっぱい食べないと」というのは過去の話かも。


夏を楽しく健康に過ごしましょう。
インストラクター 提髪

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