2016年7月26日火曜日

ポケモンGO!

こんにちは!佐藤校の伴です。ようやく日本でも「ポケモンGO!」がリリースされました。
アメリカなど先行配信された国ですごい人気とか。ポケモンはピカチュウとライチュウとミュウツーくらいしか知らないダメダメトレーナーですが、取りあえず世間の流行は押さえておかないと!ということで夜な夜な近所のコンビニ周辺を散策しています^^
やってみたら意外と楽しいものですが、どうしてもポケモンを探しながら歩いているので注意力が散漫になってしまいますね。私はせいぜいつまづいた程度ですが、車やバイク、自転車とぶつかった時などはしゃれになりません。
配信から数日たっていろいろトラブルも起きているようですので、皆さんもどうか注意しながらポケモンGETして下さい。

内閣サイバーセキュリティーセンターの注意喚起
http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder_20160721.pdf

2016年7月21日木曜日

夏バテ対策

梅雨明けしましたね。
暑いです。熱中症に注意ですね。こまめに水分補給をしましょう。
夏バテ対策を検索してみました。
冷房温度をうまく調節する
冷房のきいた室内と蒸し暑い外を出入りすると、身体はその変化についてゆけません。5度以上の温度差に対しては、身体の温度調節機構はうまく働かなくなります。冷房温度は省エネの面からも28度がオススメ。
冷房よりも除湿、扇風機をうまく使う
湿度が低いと涼しく感じるので除湿を心がけましょう。さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機を併用するのもオススメ。冷房は直接体を冷やさないように天井に向けるのがポイント。直接冷たい風が体にあたるようにすると、体の表面の熱が奪われつづけることになってしまうので体が疲れてしまいます。同様に扇風機も首を振るようにしましょう。
安眠には頭を冷やす
頭が冷えるとそれだけで涼しく感じます。冷えるタイプの枕を使ったり風邪用の頭を冷やすシートを使ったりするとかなり涼しく感じます。敷ぶとんの上に竹シーツや寝ござを敷くと身体と布団の間に隙間ができて体感温度が下がり、涼しく感じます。
冷たい飲み物のがぶ飲みはNG
冷たい飲み物を取りすぎると、胃液が薄まり消化機能の低下を招いてしまいます。ぬるめのミントティーがおすすめです。
刺激の強い食べ物を味方にする
胃液の分泌を促し胃腸を刺激すると食欲が増進します。スパイスいっぱいの辛いカレーは薬膳料理とも言われます。レモン・お酢などの酸味も食欲増進、疲労回復効果があります。
夏太りに注意
夏ばてしないようにと、冷房の効いた部屋にいるのについつい食べてしまって夏太りしてしまうのも注意です。夏の食事は冷えたものが多くなりますが、冷えたものは油分も甘味も感じにくいので要注意。  「暑いから身体が持たないし、いっぱい食べないと」というのは過去の話かも。


夏を楽しく健康に過ごしましょう。
インストラクター 提髪

2016年7月12日火曜日

夏休み半額キャンペーン

こんにちは
佐藤校、曙校、新城校の合同で
教室に通われている生徒様向けのキャンペーンで
夏休み半額キャンペーンを実施中です。
8月30日(火)までの期間中は
・手作りうちわキット
・手作りせんすキット
・自分で作る写真ブック
が半額割引となります。
在庫限りですので早い者勝ちとなります。
夏休みの思い出の写真やアルバムに眠っている
昔の写真などで、ぜひ楽しい作品を作ってください。
くわしくはインストラクターまで


















インストラクター
高橋雅弘


 
 




2016年7月10日日曜日

天の川って…

2016年に観られる天の川は、どの方角を向けば観られるのでしょうか?
インターネットで調べてみました。

天の川は、北半球でも南半球でも、世界中どこにいたところで、天候が良く暗い場所であれば、観ることは可能です。
地球は天の川とも呼ばれる銀河系の一部に属しているわけですから、中から観る分には、どの方向から見ることも可能です。
ただ、ここで言う天の川が観られる方角というのは、織り姫(琴座のベガ)・彦星(鷲座のアルタイル)と同時に観ることのできる方角を指しているわけであって、なんでも良いから天の川が観たいというわけではないはず…
そこで、織り姫と彦星が観られる方向(方角)をまずご紹介します。
実は、織り姫(琴座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)は、夏の大三角形を構成する星達です。
三角形というからには、もう一つの点となる星が存在しているわけですが、それは、はくちょう座のデネブという星。
これらを結んで三角形として見えるために、夏の大三角形と呼ばれています。
主に見えるのは、梅雨が開けた七夕の時期に東の空に見えると言われています。
もちろんこれは北半球での見え方で、南半球でこの星を見ようとすると、冬に低くひっくり返った三角形状に見えるらしく、方角こそ同じものの、見え方は場所によって大きく異なります。
あくまで東の空で見えるのは日本での話です。

夏の大三角形の探し方と、天の川の見つけるには、東の空を見上げなくてはならないわけですが、闇雲に東の空を観たところですんなり天の川が見えるとは限りません。
七夕である7月7日の空なら、東の空をふと見上げると、他の星よりも明るく光る3つの星が見えると思います。
とくに光り輝いて見えるのが、0等星のこと座のベガ。
ちなみに0等星というのは、天体の明るさを表す基準値のことで、数値が上がるほど暗く見えづらく、数値が下がるほど明るく見えやすくなる単位になります。
ベガは、0等星なので、標準的な明るさではあるものの、星としてはかなり明るい部類(太陽などの惑星も含めての0等星であるため)とも言われ、比較的肉眼でも見つけやすい星と言われています。
このベガを見つけられたら、そこを基準に、直線上にある次に光り輝く星を探しましょう。
ちょっと離れているので、分かりづらいかもしれませんが、同じ東の空で光り輝いているので、多分すぐに見つかると思います。
それが、彦星と呼ばれる鷲座のアルタイル(牽牛星)です。
さらに、二つの星より少し暗く見つけにくいですが、ベガやアルタイルの直線上にある星がはくちょう座のデネブで、それぞれを線で結んで行くことで三角形ができるために、夏の大三角形と呼ばれているのです。
ちなみに、よく逸話で、織り姫と彦星が天の川を挟んで離れていると言われていますが、実際に、東の空を見上げると、織り姫であるベガと、彦星であるアルタイルが、天の川を挟んで位置しているように見えることから、そのように言われているにすぎないのです。
しかも、逸話では七夕に出会えると言われていますが、あくまで七夕の空に、よく見えやすくなっているからそのように言われているだけで、実際の位置としてはかなり離れていて、それぞれが天の川を超えて重なるようなことはありません。
ベガもアルタイルも全く別の位置にある星でしかないのです。
ただそれだとあまりにもロマンにかけることから、逸話としては七夕に出会えるという風に、いつまでも言われつづけているのでしょう。
現実的に見ると、少し悲しさや寂しさを感じさせられるような話ではあるのですが、天体は一つの小宇宙であり、その中には、逸話としてではありながらも、数々の物語や、ロマンティックなストーリーが隠されていたりもします。
織り姫・彦星のことを感じながら、一度、七夕の日に、それぞれの星を探してみるのも良いと思います。
ちなみに肉眼でもこれらの星々は見つけることが可能ですが、望遠鏡や双眼鏡はあれば、なおのこと確実に観ることが可能です。
もし、実現可能なら、この機会に天体観測の道具を揃えてみるのも良いかもしれません。
以上でした。
新城校 荒井