忘却曲線

こんにちは。提髪です。
今週末は寒くなるようですね。
昼間は暑いですし風邪に注意です。


先週のインスト日記にもあるように名古屋研修に行ってきました。
私が興味を持ったのは『エビングハウスの忘却曲線』というものです。私の物忘れはすごいですから((+_+))
右のグラフがその忘却曲線です。


20分後には42%を忘却し、58%を保持していた。
1時間後には56%を忘却し、44%を保持していた。
1日後には74%を忘却し、26%を保持していた。
1週間後（7日間後）には77%を忘却し、23%を保持していた。
1ヶ月後（30日間後）には79%を忘却し、21%を保持していた。

出典[エビングハウスの忘却曲線：人間の記憶機能と復習の有効性]

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暗記しても復習しなければ、明日には７割近く忘れてしまっている。

出典エビングハウスの忘却曲線から学ぶ暗記方法 | 最速勉強法マニュアル

一生懸命覚えても、たった1日でかなりの量を忘れてしまうのです。

ご自宅で復習をしっかりしてから受講される方は

ご自宅でやってわからなかったところをピンポイントで質問され解決します。

どこがわからないのかわからい、になってしまうと

できると楽しいパソコンも面白くなくなってしまいます。

先日、「もう歳だから覚えられない」「家では時間がない」と言われる方に

この忘却曲線のお話しをしました。みんなそうなのです。

８０歳をお過ぎになった方も、エクセル活用編まで受講を終え、今はワード活用編を

受講してみえます。

１週間に２日受講できるのが理想ですが、そうもいかないという方は少し頑張って

ご自宅で復習をしてみてください。

私自身に言い聞かせています(^_^;)

提髪

加盟校研修会に参加してきました。

こんにちは　インストラクターの高橋です。
昨日、10/23（金）に名古屋で開催された
わかるとできる加盟校研修会に参加してきました。
午前は生徒様向けにBUNちゃん講演会が行われました。
午後は加盟校研修会が行われ、年末に向けての年賀状講座
や今後登場するウィンドウズ１０講座やオフィス２０１６講座など、
今後の教室運営にとても重要な研修でした。
 当日は研修会参加の為に佐藤校と曙校を臨時休校にさせて
頂き、大変ご迷惑をおかけしました。
 研修会で学んだ事をより良い教室づくりに反映していきます。

“ハロウィン”って

ハロウィン、あるいは、ハロウィーン（英: Halloween または Hallowe'en）とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でありましたが、現代では特にアメリカで民間行事として定着して、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

ケルト人

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていましたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていました。これに因み、31日の夜、カボチャ（アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられていました。スコットランドではカブの一種ルタバガを用ています。）をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート（Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」）」と唱えます。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりします。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよいのです。

「ハロウィン」の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」（古くは「万聖節」とも）の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称"All Hallows"のeve（前夜）、"Hallows eve"が訛って、"Halloween"と呼ばれるようになったとされています。

諸聖人の日は、7世紀頃までは5月13日に祝われていましたが、ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされています。カトリック教会では諸聖人の祝日は祭日としていますが、10月31日のハロウィンは祭日ではなくて典礼暦（教会暦）にも入ってなく、教会の宗教行事・公式行事として行われることはありません。カトリック教会を含めキリスト教の多くの教派・教会では、信徒が民間行事として楽しむことを容認していますが、キリスト教本来の習慣ではないのでプロテスタントでは多様な見解があり、いくつかの福音派は否定的です。　　新城校　荒井
　

細やかな幸福(^.^)

私は、クラフトが好きです。
都合が合えばクラフト展へ出かけます。
あまり遠出はしませんが、近場でも結構開催されています。
9月浜名湖アートクラフトフェア・浜松アートフェスティバル・11月くらふとフェア蒲郡・イ マエストリ2015(新城市)…など。
  何度も出かけるようになって、随分と落ち着いて見て回れるようになりましたが、最初は 見たいものだらけで時間が足りず…気持ちは焦り、目は血走り、昼ご飯もそこそこ(食いしん坊の私が…。)に休む暇なく歩きまわっていたので 疲れ果てておりました(>_<)
先日9月27日(日)は、浜名湖アートクラフトフェアへ行ってきました。
今回、夢中(真剣)になってしまったのは宮城県から出展していたガラス細工の作家さんで  “ きんぎょや ”　というブースでした(^.^)/
トンボ玉を作る要領で金魚が作ってあり、それが 縁日の風船釣りならぬ 金魚釣り になっておりました♪
 水槽に並ぶガラスの金魚に一目ぼれ です♪　たまらなく可愛いのです♪
1回500円
本日の最高記録11匹と張り紙があり、 “やるぞ～❣❣❣”という気分に…。
呼吸をするのも忘れて、2回1,000円使いました(^▽^;)
結果６匹！（なかなかの成績に大満足♪）
うれしくて、うれしくて家に帰っても　ずっと眺めておりました。
他人が見ると日頃から、ふざけているか、浮かれている様に見える私ですが…本当に浮かれ気分が治まりませんでした。
こんなにうれしかったのは、いつぶりでしょうか？…そんなに前ではなかったかも♪
 でも、満足感や達成感は とってもHAPPYな気持ちになりますね(*^▽^*)
どんなことも一生懸命がんばりましょう、いつもより少～しでもいいから…(^_^)v

 新城校　鈴木