2011年3月28日月曜日

トールペイントの作品展示をします♪


 私、鈴木が趣味でトールペイントを始め18年になります。
昨年12月に仲間でトールペイントの作品展をしました。

今回は、豊橋の中日新聞社の展示コーナーをお借りして作品展をします。

 メンバー会議を開き「まだ東日本大震災の状況も落ち着かないのに…」という意見もありましたが、「日本中が落ち込んで沈んだ気持ではいけない!復興を祈り、応援しながら どんどん日本を盛り上げていかないとね だから作品展する!」ということになりました(*^^)v  

            日本 頑張れ  

    場 所 : 豊橋中日新聞社

    期 間 : 4/5(火)~4/28(木) 

           土曜、日曜はお休みです

    時 間 : 10:00~19:00

 近くにいらした際には、ぜひお立ち寄り下さいo

              新城校 鈴木

2011年3月24日木曜日

もうじき4月です。

曙校の伴です。
はじめに、先日の東北大震災において被害に遭われた皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

私にも関東に数人の友人がいますが、皆無事だったとはいえ外出先での長時間の停電、交通の麻痺、家具の損傷などの被害があり、さらにまた今回野菜の流通や水の供給、電力不足などに追い討ちをかけられている状況です。
微力ながら力になれないかと思っているさなか、「静岡の方で地震があったけど大丈夫?」とメールをいただいたりして、つくづく友達ってありがたいなあと思います。

日中の日差しがだいぶ暖かくなってきました。
もう少しあたたかくなって夜の寒さが気にならなくなるといいんですけれど。

2011年3月17日木曜日

思いやり

 唐突ですが、皆さんは日ごろ本を読みますか?私は、あまり本を読むタイプにみえないかと思うのですが実は読書は趣味のひとつです。昨年は1年間で38冊読みました。好きなジャンルや作者はなく本屋さんで目にとまったものを読みます。
 最近読んだ本は、『戦火のラブレター』。この本は出版社の方から聞いて知りました。お店で見てでは買わない分野かな。今上映されている『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~』は主人公の大場栄さんの戦場のお話ですが、『戦火のラブレター』は戦場ではなく奥様との手紙を本にしたものです。”奇跡体験!アンビリーバボー”でも放送されました。読んで良かったと思う本です。本だけにあまり内容を書けないですが(これから読む方はあまり知りたくないですよね。)戦争について、思いやりについて色々考える事ができました。戦争中に手紙が届くことそのものが不思議に思えました。その他にも無知すぎる自分に気づきました。主人公が蒲郡の方で、吉田方小学校の教師をされていた方なので身近にも感じます。
 今ならメールで連絡を取り合うのかなぁと思っていたところで、大地震がおき、パソコンも携帯も使えなくなってしまうとどうしようもないと思いました。ただ、インターネット環境があれば、安否情報やライフラインの状況、メッセージなどを確認する事ができるのは状況が全くわからないのに比べれば安心に繋がります。そうではあっても、離れ離れになっているご家族、お友達が早く再会できることを願っています。 東日本大震災の被災地域の皆様及び関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 思いやり、強い心、今までになく考える今日この頃です。
 教室に「東北地方太平洋沖地震」義援金の募金箱を設置しています。ご協力お願いします。

佐藤校 提髪でした。

2011年3月10日木曜日

★富士山が綺麗でしたよ★

先週末、犬連れで主人と箱根へ行ってきました。
昨年夏に行った時は、台風で景色がまったく見られずに帰ってきたので、雪の富士山を見てきました。

前日に雪がかなり降ったみたいで、道路脇にたくさん雪がありました。
路肩に昨日運転を諦めた車が何台か見かけたので、かなり降ったのでしょう。

雪が降ったおかげで、富士山がとてもきれいでした。写真は、大涌谷からの富士山です。寒い日でしたが、多勢のお客さんでした。
その中に中国からの方も多かったみたいで、富士山に感動していました。
大涌谷と言えば、黒たまごですが、5個入りで500円ちょっと高いですね。
ばら売りはしてくれないので、躊躇しながらも皆さん買って食べていました。なんだか、美味しそうにみえたので私も、買って食べてみましたが、ゆで卵でした。「黒たまご」を食べると寿命が延びると言われているみたいです。(笑)
公園が真っ白だったので、雪の上で犬を歩かせてみました。
(写真 ちょっとわかりにくいのですが、下は雪です。)
”犬は喜び…”と童謡にあるように喜ぶかと思いましたが…どうでしょう?
どちらかと言うと”こたつで丸くなる”犬なので、嬉しくなかったかもしれませんね。
絶景の富士山が見られて、とても良い旅行でした。
また、犬連れの旅行をしたら、ご報告します。
新城校インストラクター 山田 真紀子




2011年3月7日月曜日

断捨離ってナニ?

こんにちわ。曙校の木下です。

最近テレビで良く聴く言葉「断捨離」
何の事かと耳を傾ければ、家の中にあふれる不用品を処分してすっきりした余裕ある生活をしよう、と言う事らしいです。整理整頓が不得意な私のためにあるような言葉!
早速いるものいらないものに分けてみましょう・・・と始めたものの、捨てるか否かで迷うモノが多い事!
今もこれからも使わないとわかっているモノなのに、捨てられない。なぜか。

思い出が詰まったものだから。

昔、旅行先で買った置物とか。友達にお祝いにもらったモノとか。子供が気に入っていたおもちゃとか・・・。手に取れば当時がありありと思い出されてどれもこれも懐かしい。
いったんは「捨てるもの箱」に入れるもののやっぱりダメ捨てられない!とまた拾ってしまう。この繰り返し(笑)いつまで経っても片付かないのです。

断捨離とはモノを捨てるのではなく、こだわる過去と訪れない未来を捨てるのだ、とは発案者の言。
若いころに着ていた服(今は着られない)が捨てられないのは、スタイルが良かったころの自分への未練と、もしかしてまた着られるようになるかも、というありえない未来への期待。見つめるべきは今であって、過去や未来ではない、と言うことらしいです。
言われて見れば今必要なものなどたかが知れてます。いらない過去や未来で今が快適でないのは確かに合理的ではないですよね。目からウロコ落ちました(笑)

春になって暖かくなったので、家中ひっくり返して断捨離を実行してみます!すっきりと空いた部分に幸福が舞い込むそうですから。